IoT (Internet of Things) について

IoTの世界では、パソコンやスマートフォンだけでなく、テレビやエアコンなどの家電製品、ウェアラブル機器、自動車など、あらゆるモノがインターネットにつながります。これにより、モノ同士が相互に通信し、遠隔でもモノのまわりの状況を計測、認識したり、動作させることが可能となります。

パソコンやスマートフォンなどは、もともとインターネットを利用する前提のハードウェアです。しかし、例えば時計、白物家電、オーディオ機器、メガネなどなど、本来はインターネットにつなぐことを想定していなかったモノが、技術の発展と普及により、インターネットにつながり、データの送受信ができるようになった、または、なるだろうというのがIoTです。

■ IoT活用例

更にイメージがわくようにいくつか既に活用されている例をご紹介します。

1.ウェアラブルデバイス
Apple Watch等いわゆるスマートウォッチをお使いの方は実感できると思いますが、付けているだけで歩数や心拍数などのデータを採取して、インターネット経由でWebやスマホから統計データが見られるという、IoTの非常に良い例です。

2.スマートスピーカー
この領域はIoT超激戦区で、完全お祭り状態の戦国時代です。とくにスマートスピーカーは、IoTであり、かつAIが搭載されるというのが熱いところです。スピーカーというと、本来音が流せるだけですが、そこにIoT×AIが載ると、「落ち着いた音楽をかけて」「明日は午前6時に起こして」みたいなことができる未来感ある感じのスマートデバイスになります。

3.その他
活用事例は無限にありますが、いくつかご紹介します。

・プリンター
インクがきれたらインターネットで自動的に注文

・重機
ダンプカーやショベルカーなどにGPSとセンサーを載せて、故障状況をインターネット経由で通知してすぐに修理したり、燃費改善のアドバイスを送る

・農業
天気予報や土壌の状況などにより自動散水する量を調整

・自動車
GPSとセンサーで自動運転

記載のように、地味なものから大規模なものまでいろいろありますが、IoTの活用は、新しい価値を生み出し、新しいビジネスが可能となっていきます。まさしくIoTの普及発展は文字通り日進月歩です。しかしながら、世の中の人手不足は深刻化してきております。求人人口は減るのに技術者は足りない!という状況がますます加速していく中で、長期的なエンジニアの養成や、現エンジニアのスキル開発など時代の流れにより強固な教育体系を整えていく必要があるかもしれません。

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