HABSのMBA

MBA(経営学修士)とは?

MBAとは、Master of Business Administrationの略で、経営学修士号を意味します。欧米圏ではビジネススクールと呼ばれる経営大学院で、日本においては大学院(修士課程または専門職学位課程)で経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位です。

MBAで得られるもの

● 判断するために必要な幅広い知識とスキルを養成
● 実践的訓練を通じて、意思決定までのプロセスを理解し、実務での応用力を醸成
● 他業界、他業種に属するクラスメート、国内・海外修了生との人的ネットワークを構築
● 多様な人間と協働し、異なる価値観の理解やリーダーシップ力の養成
● グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを通して効果的にコミュニケーションする力や多様性をマネジメントする力を向上

HABS MBA本科コースの特徴

  • 特 長1

    キャリアを中断せずに得られる“英国MBAの学位”

    授業は土曜日のみ。平日は仕事を続けながら、海外MBA取得の両立が可能。

    毎週土曜日のスクーリングと平日隙間時間で行う在宅ワークで構成されているため、キャリアを中断せずにMBA課程を修了することができます。仕事と海外MBA取得の両立が可能となります。

  • 特 長2

    専門分野を世界に発信する修士論文

    体系的に学んだ経営学を元に専門指導教員とマンツーマンでサポート。

    自身のキャリアやプライベートで感じた社会の問題・課題について、体系的に学んだ経営学を元に専門指導教員とマンツーマンで、分析し、論文を日本語で執筆します。最後に当校を通し英国本校へ提出するので世界中の方々が読める修士論文となります。

  • 特 長3

    高度な内容をきちんと理解しアウトプットするための全授業日本語プログラム

    入学や履修に英語力は不要のため、日本語でMBAで学ぶべき本質を体得します。

    MBAの授業では、毎回相当量のインプット(本、参考教材、関連文献等)を求め、その情報と自身の経験から、考えをアウトプットします。そのため、授業を日本語で全て行うことで、きっちりと中身を理解することができます。またグループワーク、ディスカッションでアイデアを伝達しクラスで発表することで、MBAで学ぶべき本質を体得します。

    ※本質ができるようになればあとは英語力の問題なので、さほど難しさはありません。また、英語力に自信のない方は、オンライン英会話を受講できます。ご相談ください。

ウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD) MBAプログラム

英国国立ウェールズ大学経営大学院UWTSD MBA(日本語)プログラム(以下「本プログラム」といいます)は、英国ウェールズ大学トリニティ・セント・デイビッドウェールズ大学の認証のもとに、日本国内においてヒューマンアカデミー株式会社 ヒューマンアカデミービジネススクール(HABS)が運営するプログラムで、英文正式名称は Part-time MBA Programme at HABS, Validated by University of Wales Trinity Saint David (UWTSD)といいます。

本プログラムの教育内容と水準は、英国高等教育質保証機構(QAA:Quality Assurance Agency for Higher Education) が定めた英国大学院修士レベル(英国高等教育基準Level 7)でのビジネス・マネジメント教育の指針に基づいて構築されています。本プログラムの教員及び運営機関としてのHABS並びに運営スタッフは、ウェールズ大学UWTSDの教員及びスタッフから選出し、選任された学術顧問団1名及びUWTSDが選任する外部審査員2名官による書面及び対面による事前審査と定期審査を通じて定期監査を受け、提供する学術水準の質維持管理が行なわれています。

本プログラムの修了要件を満たした者は、ウェールズ大学UWTSDよりMBA(Master of Business Administration)の学位が授与されます。授与される学位は、英国王の勅許の下、イングランド、ウェールズおよび北アイルランドにおける高等教育学位に関する規定(FHEQ) 、ウェールズにおける単位および学位に関する規定(CQFW) に基づいた、教育課程の履修による修士学位(Taught Master’s Degree)です。

講義科目

● 必修科目
経営全体を俯瞰できる知識と能力をバランスよく学びます。 経営全体のフレームワークを理解するために必要な4科目です。

科目構成
ストラテジック・マネジメント ファイナンス・マネジメント
組織及びHRマネジメント マーケティング・マネジメント

● 選択科目
問題の本質に着目し、真の課題・ニーズを発見します。必修科目で履修した内容の応用発展的な科目で構成され、修得した理論的フレームワークを基に、分析能力、意思決定能力を醸成します。

科目構成
イノベーション・マネジメント アカウンティング・マネジメント
リーダーシップ 交渉

● 修士学位請求論文執筆
経営に関するテーマでの研究成果を題材に論文を提出します。「自己研究」と「プロジェクト」に大別。それぞれのテーマに合わせて指導教員が選定され、その指導のもと執筆を進めます。

要項

◆入学者受け入れ方針

UWTSDの人材育成目的及び教育目標を達成するMBAプログラムで学ぶために必要な能力・資質は以下の通りです。
①経営学に強い関心を持ち、高い意欲と目的意識を持って学習を行おうとしている。
②UWTSDの掲げる人材育成目的・教育目標を理解し、MBA課程の勉学を強く志望している。
③大学卒業レベルの学力を有している。
④学習に困難をきたさない日本語運用能力を有している。

当校個別の出願資格審査 ※の要件を満たしていれば、学士学位を有していない方でも出願することができます。
※出願資格審査
実務経験の職務内容や公的資格等の実績の情報に基づいて、大学を卒業したと同等以上の学力があると認められるか審査します。
対象者:短期大学、高等専門学校、専門学校、高等学校の卒業者等

◆選考方法

選考方法 内容
1次審査 書類審査 申請書類をもとにした審査
面接(日本語) 日本語による面接
2次審査 書類審査 英本校において最終的な合否判定

◆申請の流れ

申請の流れ 申請の流れ

◆受講規約

ウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD)MBAプログラム本科コース受講規約 

志望理由書の重要性

志望理由書は、他の出願者との差別化(セルフブランディング)を確認するうえで、重要な書類として位置づけられています。職務経験や人生経験を通して目指す、あなた自身のキャリアパス(将来像)を明確にし、『将来、何がしたいのか』、『それはなぜなのか』、『それをするために何故MBAなのか』、『何故、UWTSD MBAなのか』、『なぜ今なのか』を一貫した論理性のある文章で表現してください。

また、当校のMBAでは、教科書や講義から学ぶ以上に、クラスメイトから多くのことを学びます。クラスメイトと共有する価値がある経験を志望動機(エッセイ)に盛り込むために、あなたがどのような経験を積んだか、そしてそれをいかにして意味のあるかたちで関連づけ、クラスに付加価値をもたらすことができるかを明確にしておきましょう。

受講中のイメージ(一週間の流れ)

受講中のイメージ(一週間の流れ)

平日:お昼休み休みや帰宅後の時間を使いMBAの学習を進めます。※帰宅後のミーティングは音声通話等利用して行います。
土曜:日中は授業に参加し、終了後は受講生とミーティング等の時間として活用されます。帰宅後はその日の復習や次回の授業への準備を行います。
日曜:少し遅めに起床して、日中は家族とリフレッシュします。夜は次回の授業への準備を行います。

※出願・申請についての不明点、推薦状や志望理由書等の書類でお悩みの方、MBAカウンセラーがご相談にお応えいたします。ぜひ個別ガイダンスへお越しください。

修了生の声

赤津 恵美子さん

企業の意思決定で最も大切なファイナンスやHRの知識の構築が、ウェールズで学んだ最大の収穫。

企業の意思決定で最も大切なファイナンスやHRの知識の構築が、ウェールズで学んだ最大の収穫。2012年に現在の会社に転職。本社にレポートラインを持つジェネラル・マネージャーのポジションで、自分のバックグランドとは異なる部署の部下たちと円滑に業務を推進していくためには本格的にビジネスマネジメントを学ばなくてはと痛感し、MBA取得を決意。イタリアの本社にはMBAホルダーが多く、グローバルにビジネスを進めていくために同等のディレクション力を持つ必要性も感じていました。2013年に入学し、多様な職業の方々と巡り会えたことも良かったと思っています。修士論文には苦労しましたが、クラスメートと励まし合って乗り越えました。結果は一番評価の高い「Distinction」を得ることができて、全ての苦労が報われました。

ウェールズで学んだ最大の収穫は、ファイナンスとHR(人的資源管理)の知識が構築ができたこと。これは、ひとつのマーケットを任されているトップという立場として、企業を継続させるための意思決定で最も大切な知識です。共通言語を持てたことで、情報収集においてその質を見極める視点など格段に成長しました。また、他の授業を通してビジネスマンステイタスや今後の戦略立案にどのフレームワークを使うべきかなど、手の内がたくさんできたと実感しています。

YOOX NET-A-PORTER GROUP
日本支社ジェネラルマネジャー
堀田 律子さん

高橋 伴明さん

業種も年齢も多様なクラスメートと共に学び、語り、高め合った2年間。現在も続くつながりは大きな財産。

外資系企業で長く働いてきて、同じ業界の外で自分がどれだけ通用するかを考えたとき、ビジネスマンとして新たな知識や学位の必要性を感じ、2004年10月から2年間ウェールズで学びました。最も魅力を感じたことは、同期の仲間が仕事も年齢層もバラエティに富んでいた点。他業種の人と対話することは常に刺激的で、新たな見識も得られました。授業後や試験後の飲み会は大変有意義で楽しく、同じ苦労を乗り越えた仲間意識は、なにものにも代え難い。現在も続く同窓生とのつながりは極めて大きな財産です。だから、よくMBAはドライで数字第一主義と言われますが、実際に学んでみてまったく違うと感じました。

平日の帰宅後の学習が中心でいつも寝不足気味でしたが、学位授与式にカーディフに行くことをモチベーションにして、タイムマネジメントと家族の協力で乗り切りました。卒業式は一生の思い出であると同時に、自分がやり遂げた証でもあり、その後の自信にもつながりました。日本法人のジェネラル・マネージャーで全体をみる立場として、経営の知識はもちろん、物事を大局的に捉える考え方やロジックは非常に役立っています。

スペクトラ・フィジックス株式会社
日本法人 ジェネラル・マネージャー
高橋 伴明さん