リスクマネジメント研修 9025
リスク管理・コンプライアンス

対象者

【部門・職種】すべての方
【階層・対象】すべての方

標準日程 2日(12時間)

9025 リスクマネジメント研修

ヒューマンファクターは次のように定義されています。「機械やシステムを安全に、しかも有効に機能させるために必要とされる、人間の能力や限界、 特性などに関する知識の集合体である。(黒田 勲)」ヒューマンファクターという言葉は、何か不具合が発生した時の原因のように「マイナス」のイメージを持って 使われていることが多いのですが、本来は創造性や知恵、器用な操作能力や芸術性、深い思考や思想など「プラス」のイメージを持って使われるべきものです。このプログラムにおいては、主として安全に関わる 人間特性に焦点をあて、事故や災害の背後に潜在する広義のヒューマンファクター特性を追究するとともに、 「負のヒューマンファクター」を、いかに「プラスのヒューマンファクター」に転換出来るのかの対策を基本としています。*プログラム提供:日本ヒューマンファクター研究所

研修目的

  • ヒューマンファクターの重要性について知見を深めます。
  • ヒューマンエラーに起因する事故の本質に迫り、対策を考え実践する力を養います。
  • 安全に対するパラダイムシフト(意識構造改革)を行います。

期待される効果

  • 五感の特性、脳の処理能力の限界、環境適応性等、ヒューマンエラーを発生させる人間の特性を理解します。
  • ヒューマンエラーの原因を分析し、個人の意識、判断に依存しない対策を行えるようになります。

カリキュラム

1.ヒューマンファクターの基礎理論を学ぶ ● ヒューマンファクターとは?
● 自ら作り出す能力阻害要因
● 最近の事故事例から学ぶ
2.エラーの背後に潜むもの ● ヒューマンエラーとは?
● 処罰してもエラーの防げない訳
● 当事者エラーと組織エラー
● エラーを誘発する流れ
3.インシデント・ヒヤリハット体験を 安全に活かす ● 事故防止から事故予防へ
● 危険因子を如何に把握するか
● 報告制度をどう構築するか
4.エラー分析手法① ● セーフティマネージメントサイクルの構築
● 危険因子を如何に分析するか
● 事象調査インタビューの要領
● Variation Tree Analysisの活用・実習
5.エラー分析手法② ● 分析結果を如何に対策に結びつけてゆくか
● M-SHELモデルを活用してその背後要因を導く・実習
● 有効な対策 の要件とは?
● 対策を実践する
6.チームパフォーマンスを向上させる手法 ● 事故例の研究結果から学ぶ「安全」の考え方
CRMの紹介
● 産業分野に共通のCRM的発想法・実践
7.安全文化の創造に向けて ● リスクマネジメントの考え方
● 安全文化とは
● 1人称で捉える安全文化の育成
● 情報、報告、学習等の文化とは

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