ビジネススキル習得(対人)

問題背景と課題本質

相手の立場を理解することで互いを理解して強みを生かす

ビジネスシーンにおいて、ある人との関係がうまくいかないため、モノゴトがうまく進まないということがあります。ビジネスシーンで関わる相手には、さまざまな「立場」があるため、その「立場」を理解すると、スムーズにことが運ぶこともあります。

たとえば、同じ企業の中にも、上司と部下、あるいは先輩と後輩といった立場があるでしょう。また、企業同士の関係においても、相手の会社と自分の会社の立ち位置など、それぞれにポジションがあります。ビジネスにおける対人関係では、こういった相手の「立場」を理解することが基本です。相手の立場を理解できないと、自分が相手に何を期待されているのかを適切に把握できません。

また、相手の立場を理解できなくて困った状況に陥っているという場合は、直接対話する時間を増やすのが有効です。仕事というチームワークを発揮するべき場面においては、対話により相手の立場を理解し、何を求められているかを把握します。そして、一緒に活動する場面を作りましょう。時間と空間を共にし、一緒に作業を行い、一つのアウトプットを生み出すことで、お互いの立場をさらに理解することができます。また、愛情を含んだ信頼関係も生まれるのです。すると自然と、敬意も育むことができます。これは、社内に限らず、社外のお客様との関係も同様です。

将来的にマネジメントのポジションも視野に入れた中堅クラスの社員には、特にこのような対人スキルが欠かせません。上司の役割は部下の長所を引き出して活用することです。相手の立場を理解して強みを引き出せる管理職になるためにも、研修を通してビジネスシーンにおける対人スキルの向上をはかりましょう。

解決と効果

対人型研修でリーダーシップやチームワークを育む

対人研修は幅広い層に有効なプログラムですが、とりわけリーダーシップを発揮しなければならない中堅社員以上に適しています。部下の立場を理解するとともに、敬意をもって相手の良さを引き出そうとするマネジメントが必要です。それには、EQを高めるとよいでしょう。EQは、感情の視点から、仕事への取り組みの姿勢や人間関係の関心度合いなどを測定する指数です。やがては部下から上司への信頼感を育みます。部下と直接に対話する機会を大切にして、常に真摯にコミュニケーションができる、道義的リーダーシップを体得しましょう。

チームワークを発揮させるにあたり考慮しておきたいのが、人にはそれぞれ個性があることです。たとえば、学習スタイルをとってみも、人それぞれです。学習スタイルを知り、適切な方法で学習させるのが効果的です。そして、同じ学習パターンの人たちは、なじみやすいという傾向もあることを覚えておきましょう。逆に、チームの能力の幅を広げるという意味では、あえて違うスタイルの人たちが集まったほうが、それぞれの長所を生かせ、さまざまなことに対処しやすくなるということもあります。目的を考え、適切なチーム作りが求められます。

また、社内全体の対人スキルの底上げを目的とするならば、共同作業を含む研修を実施することをおすすめします。ゲーム形式で全員が参加し、かつ連帯責任を負うような、チームワークが必須となる取り組みが有効です。コミュニケーションを取りながらひとつの課題を成し遂げることで、人からの信頼や異なる意見の大切さを、身をもって学ぶ機会になります。

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